BASHiP代表 野間ねねです

代表:野間ねねの競技経験は、バレエ・ハンドボール。

『子どもたちが辛い思いをする様子を見過ごすことができなかった』

子どもたちの夢は、無限の可能性があります。
もう、がむしゃらに頑張り、痛みに耐えることが美徳ではない時代。


日々、進歩する医療の中で、健康な子どもたちには届かない技術や知識を届けたい。

子どもの怪我は、実に限られたものであり、そもそも多くの子どもたちがなりうるものなら初めから予防できるはず。
そして、もう一つが、親と子の関わり。

私は、幼少期〜10代、親との関係性はあまり良いものではありませんでした。
しかし、そんな私を支えたのは、親以外の他者との関わり。 塾に通う友達。部活、チームの仲間。
親以外にも私の成長を願ってくれる大人がいるんだと教えてくれた恩師。

親は、世界で一番、子の幸せを願っているはずですが、時に傷つけてしまうこともある。

子供にとって、体の専門知識をもった大人がいる!自分を支えてくれる手段は他にもある!と気づくことは多大な財産になると思っています。

成長期アスリートのお子さまの体を守るには、自己と他者の目が必要です。

大好きで始めたはずのスポーツで、お子さまの心と体が傷つけられることのない社会に。
子どもが孤独を感じることのない未来に。

BASHiP代表 野間ねね